Google Mapの珍画像から学んだこと

夏の旅行を行き先候補のリサーチをしていて

グーグルストリートビューで偶然こんな画像を見つけ

思わず静止してしまいました。

・・・。

これはどういう状況なんでしょうかね。


男性二人が抱き合っていて、間に挟まれる一人の女性。

男性は笑顔に見えますが、女性は明らかに不安定な体勢。

記念撮影というより、拉致現場とも思えるこの一枚。


これが本当に犯罪の現場だったらどうしよう。。(汗)

グーグルに通報するべきかどうか悩んでいます。


Google Street View 奇跡の一枚


昔、日本の地元でグーグルストリートビューの

撮影をしている走行中のGoogle Carを見かけ、手を振ったことがあります。


世の中には同じことを考える人間がたくさんいるようで

面白いものを見つけました。


アメリカ:サンディエゴ

海のおばけ?

ビクトリア:カナダ

お茶している馬


グーグルストリートビューに出たかったんでしょうね。

努力が報われて良かったですね。

他にもこんなのもありました。


ノルウェー北部

ルドルフではないだろ。


アラスカ

これが本当のホラー

日本もありましたよ。


名頃:徳島県 日本

バスを待つ村人 − と思いきや、かかしたち


この名頃という場所、初めて知りましたが

かかし村として知られるお里のようで、外国人もCreepyと言いながらも

あのナショナルジオグラフィックが動画を作るほど

知る人ぞ知る村のようです。


National Geographic - Nagoro, Japan

もしも再生できない場合はコチラから試してください。

下方に同じ動画が組み込まれています。


人形村”かかしの里”に見る限界集落の現実

nippin.comコラムより


ただ観光目的の集客のために作られたわけではないようですね。


偶然グーグルストリートビューで見つけた拉致現場から

現在、日本の田舎と呼ばれるところで起こっている現実を知り

勉強になった気がします。


みなさん良い週末を。

いばんび。

いばんびの 幸福論

いばんびの 幸福論

アメリカ東部でドイツ人の彼(ハリ坊)と同棲中。最近30代後半を(気持ちの中で)盛大に迎え、いよいよ人生のおよそ後半に突入。離婚→独身→再び恋愛中、イベント満載な珍人生、まだまだ更新中です。「国際離婚」「ひとりでアメリカ永住権取得」のことも時々思い出したように登場。いろんな意味で不安になる時もあるけれど、一人じゃないと思いながら、共感してくれる方に読んでもらいたいブログです。

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